ケンちゃん思い出すまま5

ケンちゃんは一家の愛情を一身に受けて長い間天下が続きました

が、上の娘が犬猫病院の前に置いてあったとマルチーズの子供を

拾ってきました。これがまた可愛い犬で多分引越しか何かで飼え

なくなって置いていったんだろうと思い、一匹飼うも二匹飼うも

同じだろうと名前を「もも」とつけて飼う事にしました。その後

奥さんの愛情がももに移りももが死ぬまでもも一番ケンちゃん2

番の状態が続きました。

(今日の俳句)

       ◎初詣福を授かる笑い顔

       ◎寒月を酒の肴に宴進む

— posted by 佐久間 at 01:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ケンちゃん思い出すまま4

ケンちゃんは犬なのに犬が嫌いで犬同士遊ぶのも余りしたがらず、

何でも全て判っていてただ言葉が喋れないだけだと奥さんも娘達

も良く言っていました。私がたまに散歩に連れて行った時でも犬

が来るとなるべく距離をおき知らん振りしてすれ違い、寄ってこ

られると足を速めてさっさと通りすぎていました。

(今日の俳句)

       ◎めでたさや初日を前に後富士

       ◎山の端に寒月ありて闇照らす

— posted by 佐久間 at 02:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ケンちゃん思い出すまま3

ケンちゃんも段々大きくなり近所でも姿形の良い犬として評判に

なりだし、奥さんは鼻高々で散歩などで犬仲間達と楽しくやって

いる様でした。私が見ても他の同種の犬と比べても本当に格好の

良い利口な犬に育ちました。娘達も公園等へ連れて行き楽しそう

に遊んでいたのを思い出します。

(今日の俳句)

       ◎日溜りに早くも咲いて梅一枝

       ◎初富士や雄雄しき姿神代より

— posted by 佐久間 at 10:59 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ケンちゃん思い出すまま2

娘達も奥さんも大喜び私もまあ良いかなという事で家中の愛情を

一身に受けて大きくなりました。奥さんも娘達も私も躾などは一

切しないで可愛い々で育ててしまいましたが、粗相をしたという

記憶は余りありませんがたぶん小さいうちの事は忘れてしまって

いるのだと思います。もっとも私は朝と夜しか居ませんので昼間

の事は言われない限り判っていない状態でした。

(今日の俳句)

       ◎早梅を観る目に宿る暖かさ

       ◎正月や日の丸揺れる二重橋

— posted by 佐久間 at 10:52 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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