佐久間悠 週末の俳句

     ◎朝日背に竹甕引上ぐ漁師かな

     ◎石蕗の花寄せては返す波の音     

     △目を凝らし笹鳴探す藪の道(平成20年12月作)

令和元年9月7日分          

     ◎枝豆は日本酒よりもビールなり

     ◎水澄みて底の底まで見ゆるなり

     △朝夕の肌に感ずる秋の声(平成19年10月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎冬構我が住む家は構へなし

     ◎田舎道落葉舞ひ上げ車行く

     △クリスマス夫婦二人の静かさよ(平成20年12月作)

令和元年8月31日分          

     ◎大文字数多の御霊送るなり

     ◎酔芙蓉流るる風に色を増す

     △水澄むや流れゆくまま心澄む(平成19年9月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎今日も散り明日も散りゆく柳かな

     ◎夕日浴び風に吹かるる案山子かな

     △出世魚鰤まで生きて並べられ(平成20年12作)

令和元年8月24日分          

     ◎色白の肌輝きて新豆腐

     ◎蜩や短き命鳴きいそぐ

     △糸瓜水つけて美人の仲間入り(平成19年9月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎酒蔵に有名無名古酒並ぶ

     ◎夕暮れて縦一文字鳥渡る     

     △飄々と風に任せて枯尾花(平成20年12月作)

令和元年8月17日分     

     ◎稲妻や夜空切り裂き走りゆく

     ◎地蔵盆集まる子等の数は減り     

     △台風の一回りする雨戸かな(平成19年9月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎裾絡げ障子を洗ふ乙女かな

     ◎柳散る小さき波紋残すなり

     △暮早し今水墨の世界なり(平成20年12月作)

令和元年8月10日分          

     ◎目覚れば蜩の声はるかなり

     ◎桐一葉時の流れは無常なり

     △灯籠を流す川面に月明かり(平成19年8月作)

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