佐久間悠 週末の俳句

     ◎梅の香に誘はれて出る狭き庭     

     ◎下萌や見えぬものにも命あり

     △お彼岸は先祖に感謝墓洗ふ(平成21年3月作)

令和元年12月28日分

     ◎障子閉め湯上りの君帯を解く     

     ◎来る年や遥か遠くに除夜の鐘

     △入学を祝ふが如く花吹雪(平成20年4月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎名を残し歌を残して実朝忌     

     ◎冴返り冴返りつつ温み増す

     △春の山生きる力に溢れたり(平成21年3月作)

令和元年12月14日分

     ◎温泉で過ごす冬至は至福なり

     ◎鰤鍋や好きなあの娘と差向ひ

     △春炬燵居場所取り合ふ犬と足(平成20年3月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎立春や上向く気持胸弾む

     ◎破れ樋雪間を作る雫かな

     △土筆群れ踏まずに歩む田圃道(平成21年3月作)

令和元年12月7日分

     ◎短日や早くも灯る窓あかり

     ◎十二月忘れたゐ事山とあり

     △懐かしき卒業写真セピア色(平成20年3月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎二月いり時の流れの早き事     

     ◎寒風に負けず膨らむ蕾かな

     △春山に生きる力を貰ふなり(平成21年3月作)

令和元年11月30日分

     ◎時雨来てしばし軒下間借りする     

     ◎海べりに色取り添へて石蕗の花     

     △凡人は卒業出来ぬ事ばかり(平成20年3月作)

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佐久間悠 週末の俳句

     ◎この勝は恵方詣りの御蔭かな     

     ◎年毎に賀客の数は減るばかり

     △春の山花鳥風月全てあり(平成21年3月作)

令和元年11月23日分

     ◎裸木もいつしか増すや冬来る     

     ◎星仰ぎ竹甕仕掛ける漁師かな

     △浅き春季節の歩み遅々として(平成20年2月作)

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